IF関数の使い方
IF関数は、
=IF(論理式,値が真の場合,値が偽の場合) で表されます。
例えば、勝ちは◯、負けは✕の勝敗表がある場合、C2セルに次のように数式を入力してみます。
=IF(B2="◯","よくできました","残念")
=IF(B2="◯","よくできました","残念")
これを解説すると、
B2セルが◯であれば、“よくできました”を表示し、そうでなければ”残念”を表示するという意味になります。
IF関数は、他の関数を組み込んで様々な用途に使えるので、とても便利な関数です。