【Excel】「もしも~なら」の条件によって値を表示させる IF関数

【Excel】「もしも~なら」の条件によって値を表示させる IF関数

[ad#ad-1] ◯◯であれば、△、そうでなければ✕ などのように、条件に応じて指定した値を表示させたい時には、IF関数を使います。




IF関数の使い方

IF関数は、

=IF(論理式,値が真の場合,値が偽の場合)  で表されます。

例えば、勝ちは◯、負けは✕の勝敗表がある場合、C2セルに次のように数式を入力してみます。

=IF(B2="◯","よくできました","残念")

=IF(B2="◯","よくできました","残念")

これを解説すると、

B2セルが◯であれば“よくできました”を表示しそうでなければ”残念”を表示するという意味になります。

IF関数は、他の関数を組み込んで様々な用途に使えるので、とても便利な関数です。