【もう目の前】あなたの願いが叶う直前に起こる前兆現象

暗闇から希望へ

「金持ちになりたい」

「素敵な人と巡り会いたい」

「会社で出世したい」

大なり小なりあなたには願いがあると思います。

現状がどうであれ、漠然的に「こうなったらいいな」と思うものがあるはずです。

でも逆にこうも思うはずです。

「いつになったらその願いは叶うのだろう」

そんな時に知っていてほしいのが、願いが叶う直前に必ず起こる前兆現象です。

願いが叶う直前に起きる前兆現象

それでは、願いが叶う直前に起きる前兆現象をご紹介します。

それは、

「未来のことをイメージしてニヤニヤする」です。

これだけだとよく分からないと思いますので詳しくご説明します。

以前、【重要】人生が大きく変わるときに起こる前兆現象/ピンチこそチャンス でも書きましたが、あなたの「未来」は、「今」のあなたが作り出します。

今あなたが感じていることが未来になります。

「今」は「過去」が作り出し、「未来」は「今」が作り出します。

今あなたが何を信じているかが未来になります。

願いは叶わないと信じているならば、「願いは叶わないという現実」がやってくることになります。

願いは叶うと信じているならば「願いは叶うという現実」がやってくることになります。

どんな時でも引き寄せの法則は働いているのです。

引き寄せの法則を詳しく知りたい方は下の記事をどうぞ。

そのため、「未来のことをイメージしてニヤニヤする」とニヤニヤしたくなるような現実がやってきます。

「未来のことをイメージしてニヤニヤする」のは、充足感に包まれている時です。

「今」充足感に包まれているため、未来もまた充足感に包まれた未来がやってくるのです。

今が未来を作ります。

充足感に包まれながらイメージをする。

願いが叶っているイメージをする。

ニヤニヤするほどにリアルに。

ニヤニヤしている時はイメージしたことに対して心地良さを感じているでしょう。

この心地良さを感じている状態がとても大事です。

今心地良さを感じていると、未来も「心地良さを感じるような未来」がやってきます。

心地良さを感じ充足感に包まれている時の思考・意識・感情・行動。

心地悪く感じ不足感に苛まれている時の思考・意識・感情・行動。

これらは全く違うものになります。

心地良さを感じながらの思考・意識・感情・行動だから、現実もそれらを反映したものになるのです。

心地良さを感じて笑顔で人と会話をする時。

イライラを感じて無表情で人と会話をする時。

その後の展開が違ったものになるのは想像に難くないと思います。

心地良さ=充足感を感じながら生活することが大事になってきます

「ある」ものにフォーカスする

例えば、今現在多額の借金がある人は「借金があるのに充足感を感じられない」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、今起きている現実と感じ方は全く別物です。

借金があるから難しい顔をして悩まないといけないという法則はありません。

あなたはこれまでとは別の感じ方をしてみてもいいのです。

借金があっても充足感を感じていていいのです。

かく言う私も以前何百万単位で借金があり、毎日支払いのことで頭がいっぱいな時期がありました。

毎日お金が「ない」ことを意識していましたので、いつまで経ってもお金が「ない」現実が引き寄せられました。

お金を失う出来事ばかりが起こる。

そんな時期が続きました。

でもある時、「借金があっても、お金がなくても充足感を感じられる」という感覚が下りてきました。

それからというもの、「ある」ものにフォーカスするようになりました。

・衣食住がある

・スマホがある

・ネット環境がある

・仕事がある

・給料がある

・ボーナスがある

「ある」ものを探したら無限に見つかりました。

私はこの時確信しました。

「ない」ことに意識を向けると「ない」現実が。

「ある」ことに意識を向けると「ある」現実がやってくる。

そう確信しました。

つまり、「未来のことをイメージしてニヤニヤする」段階では、すでにあなたは「ある」ことにフォーカスしているため、「ある」未来がやってくるのです。

「イメージングが難しい」という方。

まずは「あるものリスト」を作ってみると良いかもしれません。

周りを見渡したらあるものだらけです。

私たちは十分恵まれています。

「いや私は~だから…」

分かります。

そう言いたくなる気持ち。

でもあなたは「ある」もので満たされています。

探してみてください。

あるものを。

そしていつの間にか、未来のことをイメージしてニヤついている自分がいたら、もう願いは叶う直前です。

あなたが充足感に包まれ、あなたの願いが次々と叶うことを心から願っています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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