「好きなことで生きていく」は今どき通用するのか

「好きなことで生きていく」は今どき通用するのか

「好きなことで生きていく」

2,3年前にこの言葉が流行った気がします。

この言葉は今どき通用するのか。

そんな疑問を持っている方もいるかもしれません。

 

でも私は逆だと思います。

逆に好きなことをしていないと生きていけない時代がやってきているような気がします。

生きていけないと言うと言い過ぎかもしれませんが、withコロナの時代にはあながち間違いではないと思います。

新型コロナウィルスがやってきて人々の価値観が根底から変わりだしています。

 

これまでの常識が通用しません。

大量に物を作っても売れることはありません。

以前からそのような傾向がありましたが、コロナの影響でそれが加速しています。

人々はより「選ぶ」ようになってきました。

移動の制限があり、今までのように適当にサービスを提供していれば誰かが買ってくれるような時代ではなくなりました。

 

厳選して物を買ったり、移動したり、行動します。

少量生産少量消費の時代の幕開けです。

大企業で頑張っていれば生活が安泰だと言えなくなったのです。



じゃあどうすればいいのでしょう。

好きなことをすれば良いと思います。

 

YouTubeを観ていても、普通のサラリーマンの日常をアップした動画が50万再生とかになっていたりします。

動物を飼っている人は動物の動画、子供がいる人は子供との動画、筋トレが好きな人は筋トレの動画。

好きなことを動画にしてアップしています。

テレビを観ない人もYouTubeは観るという人が増えてきています。

それはYouTubeが「選べる」からです。

自分の好きなチャンネルだけを観られる。

 

ある人は好きなことをして商品を作り、ある人は好きなその商品を買う。

この流れが来るというかすでに来ているように思います。

 

人々はより選ぶようになったため、より多様なニーズが必要になってきています。

そのため、自分が好きなことに関連するサービスを提供すると、必ず同じようにそれが好きな人とマッチングするのです。

 

自分が好きなことは必ず誰かも好きです。

あなたの好きなものに対する愛情、雰囲気が伝わり、購入者の心に届きます。

これは大企業ではなかなかできないでしょう。

人々はより賢くなってきて本物を見る目が養われています。

好きなことをして楽しそうにしているあなたにファンができるでしょう。

 

これまではテレビが主役でした。

芸能人に多くのファンがいました。

これがこれからは各個人にファンが付くことになります。

YouTuberしかり。ブロガー、Twitter、Instagramerしかり。

それが今では何でもない個人にまで広がってきています。

 

言わば個人商店がたくさんでき、小さなコミュニティを形成します。

その中でサービスが提供され、消費が行われます。

これまでよりも小さな単位で生産消費される時代がやってきます。

人々は自分の好きなコミュニティに出たり入ったり、商品を買ったり買わなかったり。

より自由に選べる時代がやってきます。

 

消費者はより賢くなり、本物が選別されていきます。

大企業ではなく、個人が力を持つようになるでしょう。

個人で1億、2億稼ぐのもざらになってきていると思います。

よりこれからは自分の好きなことをして多様なニーズにマッチした商品を売っていく。

売る意図を持たずして売れていく。

好きなことに集中していれば、ファンが自然と買っていく時代がやってきます。

 

嫌な会社で必死に頑張るよりも、好きなことをして生きていきやすい時代です。

好きなことをするハードルが下がっています。

それで食べていくハードルが下がっています。

今こそ「好きなことで生きていく」時代だと思います。

そしてそれはこれから先ますます加速していくでしょう。

 

あなたが好きなことをして楽しく幸せに生きていけることを願っています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。