【そのやり方は間違っている】本当の引き寄せの法則

【そのやり方は間違っている】本当の引き寄せの法則

引き寄せの法則はご存じの方も多いかと思います。

「思考は現実化する」

「夢や願望は願い続ければ叶う」

などの言葉で有名です。

引き寄せの法則にハマった

もれなく私も引き寄せの法則にハマりました。

私は昔から成功して金持ちになりたいという夢がありました。

引き寄せの法則を知った時、「これだ」と思いました。

そこで巷で言われていることをすべて実践しました。

 

アファメーションが良いと聞くと、

「私はお金持ちだ」

「私は1億円持っている」

「お金がどんどん入ってくる」

などの音声を聴いたり、また自分でそれらの音声を録音しては毎日聴いていました。

 

夢や願望をイメージするために、パソコンの壁紙にはいつも大金や高級車、高層マンション等の画像を貼り付けていました。

完了形で願った方が良いと聞けば、「1億円稼ぎました」と毎日メモ帳に書き込んでいました。

家の壁にも夢や願望を書いて貼り付けました。

何を意識しているか

それで結果はどうなったかというと、お金が増えるどころか逆にどんどんお金が減っていきました。

1日も欠くことなくお金持ちになることをイメージし続けた結果、状況が悪化したのです。

そこにどんな意味があるのでしょうか。

なぜお金持ちになるイメージをしてきたのに、お金持ちになれないどころかお金が減っていくのか。

 

私は心の底から「お金持ちになりたい」と思っていました。

そこに問題がありました。

「お金持ちになりたい」という前提意識には、

「私は今はお金持ちではない。だからお金持ちになりたい」という意識があったのです。

「ある」ことではなく「ない」ことを意識していました。

 

意識し続けることが引き寄せられるのが引き寄せの法則です。

つまり「お金持ちになりたい」と思えば思うほど、「今はお金持ちではない」「お金がない」ということを意識していることになり、その結果お金がない現実を引き寄せていたのです。

きちんと引き寄せの法則は発動していたのです。


前提意識が大事

そもそもお金持ちはすでにお金があるため「お金持ちになりたい」とは考えません。

「お金があるのは当然だ」という前提意識を持っています。

彼らが意識しているのは「すでにお金がある」であり、「ある」ことを意識しているため、さらにお金がある現実を引き寄せるのです。

一方で私はお金が「ない」と意識し続けているから、お金がない状態が引き寄せられていました。

 

「類は友を呼ぶ」

「富める者ますます富む」

「泣きっ面に蜂」

など、昔からの言葉がそれらを言い当てています。

 

つまり、いくらアファメーションを聴いたり、イメージしたり、夢や願望の画像を見続けても、その前提意識が「ない」であるかぎり、「ない」状態が引き寄せられ続けるのです。

お金がないからお金持ちになりたいのに、そのままの意識ではお金は引き寄せられないのです。

 

それではどうすれば、お金や願望を引き寄せられるのでしょうか。

それはすでに述べたとおり「ある」を意識し続けることです。

十分にお金を持っているという意識です。

 

あなたの預金通帳には千円が入っているとします。それをどう捉えるかが大事です。

「ある」と捉えるか、「ない」と捉えるか。

状況そのものではなく、どう捉えるかがポイントです。

今あなたは、この文章を読んでいるということはスマホやパソコンを持っています。ネット環境もあるでしょう。

住む家もあるし、着る服もある。

食べるものにもおそらく困っていないでしょう。

 

あなたの周りの「ある」ものを探してみてください。多くのものが揃っているかと思います。

そこにフォーカスするのです。

つまり、不足感、欠乏感にフォーカスするのではなく、充足感にフォーカスするのです。

この充足感こそが引き寄せの法則の鍵になります。

充足感こそ引き寄せの法則

お金持ちはお金に関して充足感を感じているため、さらにお金がある現実が引き寄せられます。

人間関係に充足感を感じている人は、さらなる出会いを運んできてくれます。

 

私はお金に執着していました。

成功して大金を手に入れたかった。

お金に執着すればするほどお金は出ていきました。

出ていくもんだからさらに執着して。そしてまた出て行って。

そこで諦めました。

 

お金を稼ぐことを諦めて、お金があることに意識を向けました。

たとえ現実にお金持ちでなくても、仕事があり給料が入ってくること、通帳にお金が入っていること、恵まれていることにフォーカスしました。

今の状況に感謝するようになりました。

その結果、徐々にお金の巡りがよくなってきました。

思わぬところから臨時収入が入ったり、余計なものにお金を使わなくなったり。

 

お金の執着を手放し、お金があること、恵まれていることに意識を向けたことで、充足感を感じ、引き寄せが発動されたのです。

充足感を感じると、物事のポジティブな面を見るようになります。

ポジティブなものの見方・考え方ができるから、それに伴って行う行動もポジティブなものになります。

それが実際の活動を通して現実世界にポジティブな現象を引き起こします。

 

引き寄せの法則とは、ただ単に願っていれば叶うといったものではなく、充足感から波及する感じ方・考え方・行動によって引き起こされる結果と言えます。

あなたが何を意識しているのか、「ある」ことか「ない」ことか。

「充足感」か「不足感」か。

それによって人生が変わると言っても過言ではありません。

 

あなたが「ある」ことにフォーカスし、あなたの願いが次々と叶うことを心の底から願っています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。