ダイエットのためのジョギングが続かない。

英語の勉強が続かない。

 

始めたのは良いけどなかなか続かない経験は誰にでもありますよね。

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)と言って、人間には環境の変化に関わらず体を一定に保とうとする機能があります。暑くなったら汗をかいて体温を下げようとします。

 

この機能によって、何かを始めようとするとき、変化を拒もうとします。

始めてみるものの、やはり元の状態に戻ってしまう。元の状態が心地よいと感じる。

これがなかなか習慣化できない原因です。

 

何かを続けるには、続けやすい方法を取ることが大切です。

 

努力を継続する方法を6つご紹介します。

 

努力を継続する方法



①ハードルを下げる

継続できない理由の一つは目標が高すぎることです。

ジョギングの場合、いきなり1時間走ることを目標にしてしまうと、疲れ切ってしまい、次回からやりたくなくなるでしょう。

英語の勉強でも「1日20ページ勉強をする」など、最初に大きな目標を立ててしまうと、余程意志が強い人でない限り続けられません。

大事なのは小さな目標を立てることです。

ジョギングの場合、最初は5分間走るだけでいいでしょう。そして5分できっちり終える。もう少しやりたいという気持ちになるぐらいがちょうどいいです。

小さな目標だと達成しやすく、簡単に達成感を感じることができます。

続けることが大事なので続けられる目標を設定することです。

ネイティブイングリッシュ

②目標を達成した理想の自分をイメージする

 

何かを習慣化したい時、実際に習慣化して目標を達成したときの自分をイメージすることです。

ダイエットをする場合は、痩せて体が引き締まっている自分をイメージする。

今まで着られなかった服を着て街を歩く。その時のあなたの表情、姿勢、感情を具体的にイメージすることです。

まず初めにゴールを設定しそれに向けて行動することが大切です。

達成したときの自分をイメージすることでモチベーションを保つことができます。

 

③継続しなかった場合の自分をイメージする

 

今度は逆に継続せずに今まで通りの自分であった場合にどうなるかをイメージします。

ジョギングをせずに毎日家でゴロゴロして、体に締まりがなくお気に入りの服を着ることもできない。

自分で決めたことができずに自己嫌悪に陥ってしまう。

このように、継続できなかった場合、どうなるかを具体的にイメージすることです。

今まで通りにすることが苦痛に感じ、このままではいけないという意識を持つことができます。

変わろうとする動機づけになります

 

④成果を「見える化」する

継続するために重要なのは、日々の成果を記録し「見える化」することです。ジョギングなら、時間、距離の記録を付けていきます。

見える化することによって、達成感を得ることができます。毎日記録することで、続けているという意識が強くなります。

また無理なく目標を上げていくことでより成果が出やすくなります。そのためにも日々の活動を記録することが大切です。

 

⑤1つに絞る

 

やることを1つに絞るということも大切です。

英語の勉強をする時に、一度に単語を覚えて、文法を勉強して、ヒアリングをして。

一度にたくさんのことをやろうとしても混乱して長続きしません。

今日は単語を覚えるだけにして、文法ヒアリングの勉強はしない。このように1つに絞れば途中で挫折しにくくなり習慣化することができます。

何事も最初からあれこれ手を出すのではなく、1つのことに集中することが大切です。

 

⑥長期的スパンで考える

 

これが最も大切なことです。

長続きしないのは、短期で成果を出そうとしているからです。ダイエットを始めると、初めは順調に体重が減っていきますが、途中から停滞期がやってきます。

ダイエットが失敗に終わるのはこの停滞期があるためです。短期で成果が出ているうちは気分も良いですが、なかなか体重が落ちない時期は辛いものです。

短期で成果を出すことを辞めて長期的に考えることが大切です。最初から長期プランで目標を達成することを考えるのです。

 

努力を継続して習慣化するためのコツ

努力を継続するためには、スモールステップで長期的に考えることです。焦らずに目の前のできることをコツコツとやっていく。

そして完璧を求めなくていい。

毎日やる気満々の人なんていません。気分には波があります。やりたくないときだってあるでしょう。

やりたくないときはさらにハードルを下げると良いです。

毎日30分の勉強を目標にしている人は、5分で良い。1分でも良い。

大切なことは少しでも良いので続けること。

続けることによって、「自分は続けられている」という自信に繋がります。

 

ほんの少しでも良いので続けることが、習慣化させるためのコツです。

 

小さくて良い。成果が出なくて良い。少しずつ進むことを意識しましょう。

 

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