あなたはコミュニケーションを取るのが得意ですか。

 

すぐに「はい」と答えられる人はなかなか多くはないでしょう。

 

人間である以上誰かと関わります。

そして一人一人、価値観や考え方が異なります。

それらが異なる人とコミュニケーションを取る必要があり、

その中で悩むこともあるでしょう。

 

 コミュニケーションが苦手な人の特徴

 

コミュニケーションを取るのが苦手な人には特徴があります。

その特徴を4つご紹介します。



①目線を合わすことができない


コミュニケーションを取るのが苦手な人は、人と目を合わすのが苦手です。

人の目を見ると相手に不快感を与えてしまうんじゃないかと心配して目を合わすことができません。

会話をする時に目線をどこにやったらいいのか迷ってしまいます。

 

②会話が続かない


コミュニケーションが苦手な人が最も恐れているのが、会話が続かないということです。

話を始めても次の言葉が出てこないため、会話が途切れてしまいます。

そして沈黙ができてしまうことに恐怖を感じるのです。

 

③傷付くのが怖い


人と話がしたくても、自分の発言が否定されたり、

批判されたりすることが怖いため、話をすることに躊躇してしまいます。

 

④協調性がない


人の話を聞いても自分の価値観を押し通したがります。

そして相手の価値観を簡単に否定してしまいがちです。



コミュニケーションが苦手を克服するには、「質」より「量」


コミュニケーションを上手く取るために話のうまさは必要ありません

 

お笑い芸人のように面白い話をする必要もありません。

必要なのは声を掛けることです。

 

コミュニケーションは「質」より「量」だと言います。

 

人間関係で大切なことは、「私はあなたを気に掛けている」と伝えることです。

先回りして相手の喜びそうなことやお世辞を言う必要はありません。

 

「今日は暑いですね」

「最近調子はどうですか」

 

簡単な日常会話をするだけでいいのです。

 

話すことをあれこれ考えすぎて、話しそびれるよりも、

簡単な一言で相手は自分のことを気にしてくれていると感じることができます。

大事なのは相手に関心を寄せ、それを表現することです。



コミュニケーションを上手くするには聞き上手になる


コミュニケーションが苦手な人は、話が上手くなりたいと思っている。

 

今よりもスムーズにテンポ良く話をすることができたらコミュニケーションが上手くなると思っている。

 

しかし、話すことよりも聞き役に徹する方がよりコミュニケーションがスムーズにいくことが多いです。

 

人は本来自分のことを話したがります。

自分の話を聞いてもらいたい。

そのため、聞き上手は需要があるのです。

 

ただ聞くのではなく傾聴すること、耳を傾けて聞くことが大切。

 

コミュニケーションが苦手な人は、

次に自分が何を話すかに意識を向け過ぎて

上手く相手の話を聞いていないことが多い。

 

そのため、会話が続かない。

 

もしあなたが何を話していいのかで悩んでいるなら、

一度聞き役に徹してみてはいかがでしょうか。



コミュニケーションが苦手でもいい



ここまでコミュニケーションをどう改善するかについて述べてきましたが、

実を言うとこれらは本質的には重要ではありません。


本当に大事なことは、あなたは今のままで良いということです。

今のコミュニケーション能力のままでいいということです。

 

「コミュニケーションを取るのが上手くない」というのはひとつの個性であり、

必ず上手くなければいけないということはありません。

 

必要最低限でいいのです。

 

職場で、黙々と仕事をしている人を見かけたことはありませんか。

人とあまり話はしないけど、

自分のやるべきことをしっかりとやっている。

周りはその人のパーソナリティーとして認めている。

必要以上に話さなくても良い。

コミュニケーションが苦手なことを負い目に感じる必要は全くない

 

あなたにはあなたの個性がある。

あなただけの色がある。

 

それを大切にして自信を持って生きていれば良いのです。

 

本当に大切なことは、

「コミュニケーションが苦手な自分」も受け入れること

 

受け入れることで自己肯定感が高まります

自己肯定感が高まれば今のあなたのままでも、

周りが認めてくれるでしょう。

 

あなたの個性や性格を変える必要はないのです。

あなたはあなたのままでいいのです。

 

巷で溢れているコミュニケーションのノウハウを駆使しても、結局無理をした人間関係は長続きしません

 

ありのままの自分、自然体の自分を表現して人と関わっていくことが、人生を軽やかに生きていくコツではないでしょうか。

 

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